久しぶりに日記を書きたかった。

この三連休の記憶と、ココロを残してオキタイって思うカラ。
本当に本当に、大切な時間を過ごしたと思う。

北海道に、バスと電車、飛行機を乗り継いで着いたのは夜。
彼氏が待っていてくれて、バスの中からあたしを見つけると
いつもの可愛い笑いかけてくれた。
そして、抱きしめてくれた。

あんなに風に、人前でいちゃいちゃしてくれる人じゃなかったから、嬉しくて嬉しくて、なんだか好きすぎて。
言葉にできないくらいの好きって気持ち・・。

それから夜ゴハンの買い物をして、久々に彼の二人乗りで彼の
お家に帰った。二人乗りの背中があったかくて、幸せだった。

それから、彼氏とゴハンを食べて、彼氏と一緒に眠った。
頭をなでてくれる手。頑張ったねって言ってくれる優しい声。
いつの瞬間も覚えてる。

二日目の夜。近くで、お祭りがあって彼氏が連れてってくれた。

お祭りは、最高に楽しかった。

でも、あたしの一番の記憶は
「肩を強く抱いてくれたこと」だって、彼氏は気付いてるかな・・。初めてだった。
手を引っ張ってくれて、前を歩いてくれる彼に男を感じた。
男の人に守られるってこういうコトなのかなって、初めて感じた瞬間だった・・。なんでか涙がでたけど、彼氏には黙ってた。

この病気になって、こんなにも安らげたコトなかったよ。
過食衝動があっても、彼氏がいつも声をかけてくれたから、頑張ることが出来て、今に繋がれてる。

吐いちゃっても、優しく力強く抱きしめてくれる彼。
ありがとうって、何回言っても、足りないょ・・。


この三日間、幸せだった・・。

買い物に出かけたら、同じクラスの幸せそォなカップルがいて。

・・・・その場は、ニコニコしてたけど、あたしにはそれが精一杯で、過食材料にされてしまうお菓子を急いで買って店をでた。

惨めで、惨めで、どおしようもない気持ちになった。

花火がしたくなって、でも一人ではしたくなくて。
花火の中で一番、何が好き？
即答。「線香花火」

線香花火には、大切な大切な・・思い出がある。
一生胸の中に、あたしだけの宝物。閉まっておく。

あんなにあったかい、綺麗な時間をくれる花火。
もォ、花火の季節になったんだなァ・・って、考えると
ホントに時間の流れの速さを感じる。
時間はあまりにも早くて、気付くともうこんな時間なんて。

自分だけがこの時間を過ごしてるんじゃないから、
誰かと、しかも自分の愛する人と同じ時間を過ごすことのできるのならばこの幸せ、奇蹟を大切にしたィ。

今日は一日中、頭が痛くって、風邪の前兆。。かも。
薬を多めに飲んで、眠っちゃおう。

明日も頑張んなきゃ、そォしなきゃ、周りに捨てられちゃうカラ。

過食嘔吐は、ハイ、相変わらずです。
でも、来月の三連休に彼氏のトコに行けるコトになりました。
ありきたりだけど、ほんとにココロの底から会いたかったカラ
嬉しくて嬉しくて・・。

あたしのココロの支え。会えること。
早く会いたいょ。会えるまで後、半月。

この世の中には遠距離恋愛してるカップル、たくさんいる。
遠距離っていっても、それぞれのカップルで遠距離って思う距離
は違うと思う。
100キロ、10キロ、1キロでも、愛し合う二人にとって
少しでも離れてたらそれはどんな距離でも遠距離に感じられる。

あたしは、千葉と北海道で遠距離中。
遠くて、会えない時間の方が多い。デモ、ココロはいつも
相手を思い、繋がってるって彼氏が言ってくれて・・。
正直、不安でサビシクテ、オマケにあたしは病気もちで・・こんなあたしを、愛してくれるなんていまもまだ、信じきれてなィとこある。
彼の優しさは、愛は、あたしにはもったいないモノだから。
彼に、あたしみたいな女は不釣合いだ。

今日、昨日の過食は一回でスンデテ。それが救い。
あしたもがんばろォ。頑張れ、あたし。

バイトあがり。疲れたァ・・。お腹空いたなァ。
でも、過食しなかった。
正直、したくなかった。過食にアテル体力は、ない。
眠りたい、ただそれだけ。

彼氏から連絡がきた。「無事に着いたよ」って。
安心したァ・・。
でも、家に帰っても彼氏はいない現実に、正直、サミシクてショウガない。
いくら呼んでも彼はいなくて、いるのはあたしだけ。
一人ぼっち。

でも、ココロは繋がってる。信じて、明日も頑張ろう。

夜ごはん→サンドイッチ(150?カロリー)
　　　　　コーンの缶詰(250グラム)
　　　　　差し入れクッキー

結構食べたから、お腹がいっぱいになった気がする。
満腹中枢が狂ってるから、解んない。お腹がいっぱいってコト。
だから、練習、慣れていこうと思う。